LPガス保管に必要な保安距離と法基準
・表中の()内は障壁(厚さ12cm、高さ2m以上の鉄筋コンクリート造り又はこれと同等以上の強度を有する障壁)を設けた場合の保安距離を示す。
※近年、カクバル板(ホクエイ社)として防火壁認定を受けたパネルも市販されています。
・第一種保安物件とは、※第一種保安物件(d1)に該当する施設:学校、幼稚園、収容人数300人以上の公民館等、収容人数20人以上の福祉施設、重要文化財、1日に平均2万人以上の人が乗降する駅、床面積1000㎡以上の不特定多数の者を収容する建物。
・第二種保安物件とは、第一種保安物件以外の建築物であって、住居用に供するものをいう。
【主な火気対象】
給湯器の他、エアコン室外機、換気扇、屋外コンセント、外灯、窓なども火気となります
貯蔵量 | シリンダ容器 | バルク貯槽 | |||
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d1 | d2 | d1 | d2 | 火気1,2 | |
~1000kg未満 | 0m | 0m | 1.5m (0m) | 1.0m (0m) | 2m |
1000Kg以上~3000Kg未満 | 16.97m(0m) | 11.31m(0m) | 7m(0m) | 7m(0m) | 5m |
3000Kg以上~10000Kg未満 | 16.97m (13.58m) |
11.31m (9.05m) |
16.97m (13.58m) |
11.31m (9.05m) |
8m |